1954-04-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第27号
しかし災害の起きた直後に行つて、現場の査定に当る場合には、当然これは何とかしなければならぬというようなことで、これが私は一つの原因になつておるのじやないかというような感じもいたすわけでございます。個々の事例につきましては、私もこれだけの批難事項をいただいておけるわけですから、できるだけひとつ巨細に点検いたしたいと存じておりますけれども、まだ巨細に点検することをいたしておりません。
しかし災害の起きた直後に行つて、現場の査定に当る場合には、当然これは何とかしなければならぬというようなことで、これが私は一つの原因になつておるのじやないかというような感じもいたすわけでございます。個々の事例につきましては、私もこれだけの批難事項をいただいておけるわけですから、できるだけひとつ巨細に点検いたしたいと存じておりますけれども、まだ巨細に点検することをいたしておりません。
金でも持つて行つて現場の諸君を買収しなければ、こういうことができないのじやないか。私は非常に憤慨して、実は行政訴訟をやりたいと思つたくらいです。そういう点について、大臣の所信を承りたいと思います。
それで私は、明日愛知県、明後日三重県に行つて現場を見て参るつもりであります。なお、せんだつても話を聞きまして、ただいまお話がありましたように、ポンプのことも手当はいたしておりますが、どうも場所が都合が悪い、あるいはディーゼルのポンプが今ないというようなことで、現場では非常に苦しんでおります。なるべく早くお話のようにこれを回復しなければいかぬというので、現地でも努力をいたしております。
殊にそういう場所は水が非常に困つておりますが、濾過機を舟に積んで、そういう濾過機があるそうですが、私は見たことはありませんが、積んで行つて現場で濾過した水を飲料水として、すぐ配給するというようなこともやつておるそうです。佐賀県知事の話では全く保安隊が活躍してくれたので助かつた、自分のほうではどうも手を挙げざるを得ないような状態であつて、非常に助つたというような話をしておりました。
○委員長(小泉秀吉君) 例えばさつき言われたところに大村というようなことを言われましたが、運輸委員会で先般航空関係の飛行場や何かを見て、ここでも御報告になつておるが、例えば大村が、あそこを見ると、入国管理局の所管の朝鮮人の収容所というようなものを、地方へ行つて現場で聞くと、拡大するというような話ですが、あそこはやはり国有地になつておる、あれを拡大して、そして大村を使うという形になると、そいつを取払うのに
ところが橋本管長が来られまして、こうこういう被害があつたという報告かあつたということを本間課長から受取りまして、それで関西に出かけたついでに、薬師寺に行こうというので、私も行つて現場を見て帰りまして、その修理についての管長の希望も伺つて参つたのでありますが、私の帰りましてからのあれは、今問題になつております鉄心の切つてあるのもその場で見て参りまして、私ども御承知の通りそういう点については素人でありますので
たとえば騒擾事件が政治目的のもとになされたという嫌疑は十分立ち得るわけでありまして、そういうような場合に、押收、捜索、検証等が司法警察官によつて行われるという場合には、公安調査庁の調査官は、これについて行つて現場を立ち会つて見るということができる建前に考えております。
○衆議院議員(平島良一君) この神戸商船大学については、その設立の地元の要求というものは大変なものでありまして、私は文部政務次官時代にも一度出て来いというので出て行つて、現場を見せて頂いたようなわけなのでありましたが、そのときには実はこれではとても大学にするだけの設備はありませんから、もつと一つ何とかして頂かなければいかんということを申上げておいたと思いますが、その後いろいろ兵庫県なり神戸市なり、地元
おるいは陸路、バス、連絡船、バスというもので行つて現場を見る、現場を見に行くにはやはりまた船がいりますので、村役場の船をお借りして見るというような方法で、職員を随時現地へ拔打的に見に行かせる、こういう方法をとつたのでありますが、いずれもその報告は不正なことをやつておることは一度も聞いたことはないのであります。
これは人にまかせないで、気のきいた人が行つて現場を御調査されることを特に要請いたします。なお文部大臣にもお尋ねする予定でありますが、この点は特にお願いしておきます。 それからもう一つは、警察はなぜもう少し早目に、かような不祥事を起させないような対策をとらなかつたか。
こういうようなことを検査に行つて現場員から聞いたのでありますが、これは單なる一部分の中の又一部分の事例に過ぎないのでありますが、さように考えて見ますると、やはり私は少くとも一つ政府のお考えとして、会計検査院を擴充強化いたしまして、そうして官房長官が先ほど何かで言われました技術家の専門家、そういう者を、会計検査院の中にも専門家はおりますが、もつと擴充強化してやつて、建築なら建築の専門家を三名でも五名でも
○賀屋証人 災害査定はこれは原則として現地に行つて現場を見て設計書をきめるわけであります。これは県で現場を見て一応設計書をつくられますが、検査官がさらにその設計書を携えてこわれた現地に参りまして、そうして復旧計画が適正かどうか、検査官の考えに合うかどうかということ、また実情に合うかどうかということを実地に見るわけであります。
私どもが行つて現場を見るというものについては、先ほど裏込めの話が出ましたが、裏込めを掘り返したこともございます。堤防の長さを測量したこともございます。それから水の中に入つていた目盛りの長さをはかつたこともございます。そういう相当こまかい検査をいたしますが、たまたま不正のありますものに私どもが行きあたる機会が、実は非常に少い。
石井が行つて現場で見て来た数量は間違いなくある、だから君のほうからわざわざわざ行かなくてもよろしいという程度の指示があつたのか、検査をしなくてもよろしい、調達庁が責任を負うから書けというような内容であつたのか、その指示の内容というものをもう少し詳しく一つ承わりたいと思います。
その場合でも、たとい概算拂いにしろ、政府からの監督役員が行つて現場についている。そうであれば、これはトラツクを使うよりはトロでやる方が安くつくというのは、専門家が見ればすぐわかる話なのであります。そういう点を政府が概算拂いでやる以上は、それに対する一つの明確なる指示をなぜ徹底的に與えないか。與えているのか、いないのか。
そういう事実を見て——私も昨日も行つて参りました、きように行つて來ませんが、昨日も行つて現場を見ております。おそらく配給が拒否になつていないのは一車もないというような現状になつておるのであります。
数々傳えられる「曉に祈る」というようなものも、この炊事の奥に死体が投げてあつたのだということを私達がその收容所へ行つて現場を示されたのであります。そのときには勿論夏過ぎ秋かかつて、氷の張つておる時代でもありません。そういうものはありませんでしたが、先程どなたかの委員の質問にあつた、自分が担いだ死体の名前が分らんか、これは常態における自分達の内地の編成における部隊の僚友なら分ることであります。
從つて監督官が出掛けて行つて、現場で違反件数として取締つて参りますものは、月々現在で一万二、三千あるというふうに統計では出ておりますけれども、その中の大部分は、就業規則を職場に貼り出していないとか、労働者名簿を備えていない、賃金台帳を備えつけないというような形式関係が大部分であります。実質的に言えば、女子に深夜業をやらせるというような、実質違反は非常に少ないと思います。
そうしてこれまで現場におきまして、私共は現場に参りまして、警察官が私共より早く行つて現場で消防作業をやつておつたということは、私は非常に長い間消防をやつて現実に署長をやつておりますが、これまで余り少ないようであります。回数から言いまして殆んどないと言つても、殆んど少いということを申上げても差支えないと思うのです。
それからさつきの労働專門檢事、これが実際行つて現場に当つて見ますというと、非常に労働知識の貧困を感じたこういう事実が指摘されると思うのです。これについては、できましたら又調査官なり何なり派遣されて、実情を必要でしたら労働委員会として把握すればよいと思いますが、これはプライベートの話でありますけれども、暇がない。それから労働関係の專門書を読む経済的余裕もないということを檢事が告白しておる。